目の前で見た事

大宮夜

アクシデント前に気になった事

先週の市川に続いて、背中の下腰にテーピング有。
右頬が少し荒れてたかな・・・
お腹の左部分も、少し赤くなってました。
(シップか何かの痕かな・・・何とも言えませんが)

昼の予兆(?)

1曲目の出だし、上手側のスタッフさんと何やら。。
音声さんは下手側の筈なので、何やってたかは、全く不明。
美学の時、途中でフリを止めて、更に後ろ向きになり、何か苦しそうな姿勢。
(歌自体は止まらず続行)
但し、その後の発声は、結構良かったので
そんなに大事では無かった・・・のかな。。

その時・其の1

ラブチャン1コーラス目のサビで、突然しゃがみ込む。
「歌詞が、飛んだ」・・・・と言うよりは
崩れ落ちて「歌えなくなった」感じ。
桐生の「ずっと好き」、中野の「気が付けば」の時は
「あ〜〜、なんか危ない〜〜」って言う
前フリ(?)があったんですが、今回は一切無し。
しゃがみ込んだ後は、2,3回(屈伸までは行かないけど)上下に体を振る。
すかさず客席&カントリーさんの合唱フォロー。
ワンフレーズ飛んだだけで、すぐに復活。
その後は、立ち上がりましたが、動けてませんでしたね。
歌声は一部「痛いよ〜」な感じで力んだトコありましたが
それ以外はマズマズ(だったと思う)

その時・其の2

「絶解」では、普段と違って、しゃがみっぱなし。
いつもは動きまっくて歌うので、声が抜けた感じになる時があるんですが
この時は静止状態だったせいもあってか、声自体はしっかり出ていました。
それでも、花道左右だけは疾走。
端席の人達にとっては、かなりのお楽しみなので、そこだけは頑張ったんですかね。
スピーカ前の通路幅って、かなり狭くて(20cmくらいかな・・)
しかも、太いケーブルが其処を複数跨いでいて
唯でさえ通る時、足踏み外して舞台から落ちやせんかって感じなんですが。。

その時・其の3

「NAMIDA」では「・・ほんでもって、座っても良いかな(はーと)?」と断って
ステージ中央階段に座っての渾身の熱唱。
今ツアー中、一番の出来だと認定しときます。
余分な肩の力が抜けて、怪我の巧妙だったかも。。。
悲しい感じ・苦しい感じが絶妙なバランス。
(自分が、その場の雰囲気に飲まれただけとの説も有)
最後のワンフレーズは、掛け声とともに
飛び上がるように立ち上がり、穏やかにかみ締めるように・・
こう言う時、生演奏だと良いですね。
大塚さんGJ。

その時・其の4

アンコール登場第一声
「大丈夫〜、ふぅ〜・・・・・」
「・・・誰も人がいなかったら
 『あぁあぁぁ〜〜!!』とか言いたいけど・・・」
カントリー登場時、あさみさんが、まっつーの頭を
「よしよし」って感じで、頭を撫でる。
ラブチャン時の倒れ方と言い、捻ったとか
単に腰痛めたとかじゃなくて、「うーーむ」な感じ。。
アンコール前MCは、少し声が張れて無かったですかね。
神妙に「ありがとうございます」
その後、今ツアー初のライブ中の「あややコール」

その時・其の5

「笑顔に涙」ワンコーラス目は、イッパイいっぱいで苦しそうな感じ。
普段は左右にかなり動くシーンはカット。
2コーラス目頭には「歌詞飛ばし」
大きな舌出し付き。
ここで、完璧を求めるのは完全な筋違い。
ツーコーラス目は、いつもみたくアドリブver.
恐る恐る歩く様に、ステージ左右移動は有。

その時・其の6

フリは殆ど無し。
この曲の時も、左右かなり動くんですが、スタンドマイク前で不動。
その代わり、スタンドマイクを両手で杖の様に
しっかり握って歌うサビは最強。
2コーラス目頭、カントリとの掛け合い部分
順番の歌の入りを間違えそうになって、おっとっとでキャワス。
最後の力振り絞って、しっかり歌えてました。



どうして、こんなに頑張れるんですかね?
この子は。。