やっと、初日の様子其の2

開演直前

BGMは「I love you の続き」
早速予想的中かと喜ぶも、ここで使うと言う事は、
本編では使わないと言う事になる・・・・
うーむ、と思いつつ、ここからどうやって「砂ナミ」繋げるのかと激しく訝っていると・・・


01.I love you の続き

スーパー激サプライズ第1弾。
幕が上がると、そのままこの曲を歌い始めるまっつーが其処に。。
「マジですか!?」
思わず声出してしまいました(笑)
(周りの人御免なさい)
この曲、来るとは思っていたけど、まさか一発目とは夢にも微塵にも思っていませんでした。
兎に角驚いたけど、とりあえず跳んでおく。

02.奇跡の香りダンス。

スーパー激サプライズ第2弾。
なんっっじゃ、こりゃぁぁ〜〜
アリエナイ展開に驚愕しつつも、とりあえずフリ真似。
この曲が来たと言うことは、今後通路席が必須(笑)
まっつーはオリジナルのフリを割と保ちつつも、短い間奏時にも
かなり左右にステージを動くので、歌い出し間に合わないんじゃないかと
思える部分もあって、ちょっとだけハラハラ。
それでも、息が上がってる感じは、そんなにしなかったので
コンディションは、かなり良い状態で仕上げて来たなと感じる。

03.SHAIN MORE

スーパー激サプライズ第3弾。
間髪入れずに激系な曲3連発。
こんな構成、過去の亜弥コンにも無かったハズ。
それでも、サビ部分とかは「ゼイゼイ」せずにしっかり伸びていたし
25歳になって(核爆)体力も落ちる年頃なのに・・・とヒタスラ感心。
松リングの時はフリ真似はしていませんでしたが
サビ部分は意外と覚えてました。
初日1公演目なのに、最後の客席の掛け声が見事に揃ってました。
みんな、良く覚えてますね。

MC

初日挨拶の後、ハードロック調のオケと共に、カントリ登場。
そして・・・

04.メドレー

GOOD BYE 夏男

個人的には、このアレンジのままでも良かったんですが(笑)
オケがオリジナルに戻って、スタート。
定番通りフリ真似。
Aメロ突入の気、満々でいると・・・・

The 美学

突然曲が変わって、激しくコケル。
最初は違和感ありまくりでしたが、この辺は慣れの問題が大きいかと。
フリはキャプテン公演ver でした。
ワンコーラズ終わると・・・

GOOD BYE 夏男

忙しく、夏男さんに戻って・・・

桃色片想い

イントロのフリはTVverでは無く、ライブver。
頭サビで、すぐに「ピ〜〜〜チ!」
物足りないと言えば物足りないんですが
後から考えると、この演出はキット意図的なハズ。

From That Sky〜替え玉は硬メンで〜

これまた、まさかの選曲。
サビだけでしたが・・
この曲をフルで、かつ生バンドで演ってくれる日を
首を長くして待ってます。
数年後だとしても。。

Yeah!めっちゃホリデイ

客席との掛け合いの次、いきなり大サビへ。
と言うう事は・・・・・「/」の無い、史上初の亜弥コンとなりました。

GOOD BYE 夏男

メドレーは最後は夏男さんでシメ。
更に・・

05.好きすぎてバカみたい /with カントリー娘。

TVだと、歌ってる人メインの映像になるので、イマイチ全体のフリが
解らなかったんですが、今回初めて分かりました(笑)
と言う事で、まともにフリ真似しようとすると
前横通路席+αが必須な事が発覚(爆)
果たして、千秋楽までに覚えきる事が出来るのか(笑)?
まっつーに関しては、自分(?)の持ち歌だけあって、今回は遠慮無し。
曲全体としてのバランスはアレかも知れません。


前述の通り、もう遠い世界に行ってしまうんじゃないかと
ある程度覚悟してたんですが、ここまでの展開は
それが、完全な根拠の無い思い込みに過ぎなかった事を
気が付かせてくれました。
このメドレー、かなりみんなの評判良くないんですが(笑)
自分的には何となく有。
個人的にはメドレーは大嫌いなんですが。。。
定番をココに集めたのは安心感があると言うか何と言うか。。
繋げ方がチト強引で、美学に移った時には激しくコケましたが(笑)
メドレー終わった後の感想は・・・・
「この後、何やるんだろう??」
それから、間を空けずに、こんなに一気に動系の曲が続くのは
ちょっと無理してるかな・・・と。
良く生で再現できるな・・と。
これだけ一人で動いて歌って・・はかなりハードかと思います。


06.色っぽい女〜sexy baby〜カントリー娘。
何となくは聞いた事ある曲。
フリが独特で、野郎が完コピするのは厳しいかも(笑)
この辺は今後の課題。
あさみさんの、非常に柔らかいダンシングが印象的でした。

07.浮気なハニーパイ/カントリー娘。
オリジナルは、キャプテン公演ver とは、かなり違うんですね。
この辺も今後の課題。


MC

鮮やかな青色ドレスでまっつー登場。
相変わらず、くそ度胸の据わった話していましたが(笑)
「かなり緊張している訳は・・」の言葉と共に、ピアノが鳴り、舞台が回転。
で、ピアノ登場。
どうせ、カラオケ流すのに、セットは凝ってるなぁ・・と思う。
が、人影も発見。
マネキンまで用意するとは、所詮カラオケで、其処までしなくても・・・と思う。
この時点でも、未だ全然信用していませんでした(笑)
生演奏なんか絶対にする訳が無いと。。アリエナイと。。
まあ、捻ていると言うか・擦れていると言うか
キャプテン公演のトラウマが大き過ぎると言うか・・・
んが!、But!、しかし!・・・
其の方は、本物のミュージシャンの方でした。

08.ね〜え?(ピアノ)

勿体無い事に、最初聴いた時の記憶が、あんまりありません。
驚きの余り、頭の中が真っ白だったと言うか
目の前で行われている出来事が、未だ受け入られなかったと言うか
信じられなかったと言うか。。。

09.LOVE涙色(ピアノ)

其の余韻のせいか、頭サビ無だったせいか、最初何の曲か解らなかった始末。
完全な無音での、まっつーの独唱。
聴こえるのは、まっつーの歌声と空調の音のみ。
そして・・・「メールは・・♪」で、一呼吸入れて
そこからピアノと競演。

10.初めて唇を重ねた夜

ストリングスのイントロの音色と共に、ステージ上段に演奏部隊登場。
しかも、バイオリン×2・ビオラ・チェロの4人編成。
瞬間思ったのは
「こんな贅沢が、果たして許されて良いのだろうか?」
「一体全体、事務所さんは、どうしちゃったのか??」
まさに驚天動地の、晴天の霹靂。
トドメのスーパーサプライズ。
アリエナイ事の連発で、脳みそが完全にパニックになって
最初イントロ聴いても、まっつーが歌い始めても、何の曲か解らず。
この為に用意した新曲かと、激しく錯覚。。
流石に、サビのところで思い出しましたが(苦笑)
オリジナルなアレンジが元々こんな感じなので
一番、生演奏の恩恵が大きかったのかもしれません。
歌い終わっての客席からの拍手も一番長かった気がします。
自分は・・・拍手と共に、只管謝ってました。
始まる前に、罵詈雑言の毒吐き過ぎて、御免なさいと。。。

MC

「この歌を歌ったのは4年振り」
「当時(14・15歳)の時は、大きく歌おうとしていた」
「今は・・・今の自分らしく歌った」
昔から言動は大人びてましたが、しっかりしてるなぁぁと。
当時は、未来を思い歌い、今は・・過去を想い返し歌う・・
そんな感じですかね。


11 ずっと好きでいいですか(ピアノ+バイオリン)
この辺から大分落ち着いて来たので、ガッツリ鑑賞。
生演奏5曲の中で、アレンジの具合はオリジナルと随分違うけど
この曲の歌唱が一番CDに近かったかなと。
多分、一番地味だと思うんですが、何気にこの位置に
この曲があるのが、かなり気に入ってます。


12.渡良瀬橋(ピアノ+バイオリン)
この曲は、CD自体が生音指向のオケなので「重夜」に
次いで、聞いた感じのギャップが少ないのではないかと。
自分が森高さんのオリジナルを知らない性もありますが。。
最後に、この曲を持って来ただけあって
5曲の中でも、まっつーの出来栄えは一番だったカナと。
最初、優しく過去を噛締める様に
大サビは力強く、でも肩に力が入り過ぎず。
何となく思ったのが「このままの状態で、Mステ披露の時に、戻〜りた〜い〜♪」


MC

万感込上げている中で、カントリー登場。
多分、作り手側の意図とは全然違っていたのだろうけど
場内の空気を上手に、切り替えてくれました。
里田さんが、がっちり話を回せていたのが大きかったかな。
後半から、まっつー登場で話に加わる。

(また続く〜)